保育園に入りたい

TEL:07038459239

保育園利用までの流れ

従業員だけでなく、地域一般の方も利用ができます。各利用方法は下記のとおりです。

■従業員の方

 お電話にて直接、保育園に申し込みをしてください。
 親子のお名前、お住まい、ご連絡先、お子様の生年月日と年齢、状況(アレルギー、兄弟等)、ご利用希望時期などを教えて下さい。

 就労日数が月間16日間(概ね週4日の労働)以上必要です。 
 その後、担当者より、面談の日程調整をさせて頂き、親子面談を行います。

 園内で面談等の情報共有を行った後、提携医療機関(中井医院)診断後、ご利用開始となります。
 利用当初はお子様に慣れて頂く期間として、最大1ヶ月程度、慣らし保育(短時間利用)をお願いすることがあります。 

■地域一般の方(最大10名迄※)

 お電話にて直接、保育園に申し込みをしてください。
親子のお名前、お住まい、ご連絡先、お子様の生年月日と年齢、状況(アレルギー、兄弟等)、ご利用希望時期などを教えて下さい。

 その後、お住まいの地域の市役所で、保育の必要性を認定してもらい、認定証をご持参ください。 
 その後、担当者より、面談の日程調整をさせて頂き、親子面談を行います。

 園内で面談等の情報共有を行った後、ご利用開始となります。
 利用当初はお子様に慣れて頂く期間として、最大1ヶ月程度、慣らし保育(短時間利用)をお願いすることがあります。

 ※地域枠は6名ですが、それを超える数となる場合、お勤めの会社様と共同利用契約を交わし、地域枠と同じ扱いで
  利用して頂く場合があります。その場合、法人担当者とお勤め先の担当者様との連絡調整が必要なります。
 

保育園空き状況

 7月4日現在、定員枠に空きがない状況です。
 今後保育園利用をお考えの方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。お待ちしています。 

保育園について

保育園の種類

大きく認可保育園と認可外保育園に分かれます。

認可は設立時、利用時、市役所が関わっているものを指します。
認可外は、市役所が関わっていません。
当法人の、保育園は認可外になりますが、少し特殊で、市ではなく国(児童育成協会)が関与している保育所になります。(認可の基準と同等です)



■認可保育園
公立保育園、私立保育園、認定こども園、地域型保育施設があります。

4月入所希望の場合は、前年9月中旬から10月中旬が一次申し込み、2月から2月中旬が二次申し込み時期です。
年度途中の入所希望は、希望月の前月1日までに、大津市役所の保育幼稚園課(0775282746)へ。

※認定こども園とは、幼稚園部分と保育園部分をあわせもつ施設です。幼稚園部分は各園で受け付けておられます。
 幼稚園部分の受け入れ年齢は、満三歳になってから受け入れるところと、なる前受け入れるところがあります。
※地域型保育園とは、保育所より少人数の単位の子どもを保育する事業です。
 定員3~5人の家庭的保育室と、定員6~19人の小規模保育園があります。
 対象年齢は、0~2歳児(4月時点の年齢)です。

近隣
保育園は、比良保育園、アスク和邇保育園、和邇保育園、大津のぞみ保育園、堅田保育園、真野保育園、伊香立保育園、星の子保育園、堅田くじら保育園、ぜんだん保育園などがあります。
認定こども園は、わかばこども園、麗湖こども園、本福寺(第二)こども園、はぐくみの園仰木星の子こども園などがあります。
地域型保育園は、家庭的保育室こころ咲く♡、家庭的保育室Happy♪マグ、小規模保育園ちびっこるーむ和邇保育室、家庭的保育室にじいろ、などがあります。


■認可外保育園
市長が認可する認可保育園以外の託児所や事業所内保育所、企業主導型保育事業などの保育所をまとめて認可外保育所と呼んでいます。認可外保育所は、児童福祉法に基づく監査があり、市の指導に従うことが義務づけられています。

近隣
認可外保育所は、ウィルインターナショナルスクール、森のようちえんえくぼ保育園、ほっぺるランド堅田、などがあります。

■参考:幼稚園
大津市内に保護者と共に居住し、大津市立保育園への入園を希望する3歳以上(入園時の4月1日時点で満3歳)になっている幼児が対象です。受付期間は11月初旬ですが、随時申し込みも受け付けておられます。

近隣
幼稚園は、志賀北幼稚園、志賀南幼稚園、堅田幼稚園、伊香立・真野北幼稚園、仰木の里東幼稚園、大津市立仰木の里幼稚園などがあります。 



※国の管轄が幼稚園は文部科学省、保育園は子ども家庭庁(厚生労働省)、こども園や企業主導型保育事業も子ども家庭庁(内閣府)と分かれています。
保育園では、基本的に保育の必要性が認められる必要があります。
認可保育園の場合、月64時間以上の就労、妊娠出産、疾病傷害、介護看護、災害復旧、就学求職活動等により、保育の必要性を認めてもらい、大津市から支給認定を受けなければ利用できません。
例外として、第2子、第3子以降、出産の前後に最長三ヶ月保育施設を利用することもできます。