処遇改善・働き方・待遇

処遇改善の状況について

・介護職員処遇改善加算(2024.5まで)
・介護職員特定処遇改善加算(2024.5まで)
・介護職員等ベースアップ等加算(2024.5まで)
・処遇改善支援補助金(2024.2-2024.5まで)
・介護職員等処遇改善加算(2024.6から)も活用して、職員の待遇改善に努めています。

 詳細は下記のとおりです。

処遇改善(掲示しているもの)については、コチラ。

☆当法人に中途採用される介護職員等の経験者は上記の原資を活用し処遇改善に努めています。
 また当法人での勤続が、5年、10年、15年という節目を迎えた方は、処遇改善手当の増額を行っています。 
 長く業界で働く、当法人で働くと有利な仕組みとなっています。 
 居宅介護支援事業所等、対象とならない職員も公平性のため法人独自の改善を行っています。 

★毎年1月頃に資格取得等の状況確認を行い、万が一配分額の調整が必要となった場合は、ポイントの高いものに優先して支払う仕組みを採用し、成長を促しています。

Ⅰ 雇用形態
□正規 □非正規
⇒□週30~週40時間勤務の契約  □週30時間勤務までの契約
□早出(5~7時起点、 5時間以上勤務)月四回以上可能 □遅出(20~22時終点、5時間以上勤務)月四回以上可能
Ⅱ 介護福祉士(登録)の有無
□資格がある  □資格はない
Ⅲ 役職
□課長(5点) □係長・プロフィシエント(4点) □主任・ディレクター(3点) □リーダー(2点) □チーフ(1点) □パートトレーナー ※代理職は-1点
Ⅳ 専門知識(資格証要)
□認知症介護基礎研修(1点) or □認知症介護実践者研修(2点) or □認知症介護実践リーダー研修(3点) ※基礎・実践・リーダーはいずれかのみ選択可 □社会福祉士(1点) □精神保健福祉士(1点)□福祉住環境コーディネーター2級以上(1点) □オムツフィッター2級以上(1点) □介護支援専門員(2点)※更新していなくても可 □認知症ケア専門士(1点)□喀痰吸引資格(1点) ※喀痰吸引ができる介護福祉士は自動的に1点加算 □ユニットリーダー研修(1点)□キャリア段位制度アセッサー研修(1点)□外国人技能実習指導員講習(1点)  □介護福祉士実習指導者講習(2点)□全社協キャリアアップリーダー or 管理者研修(1点) □その他、理事長が認めた資格等
勤務時間について

よく使用されているシフトパターンについて

早出7:00~16:00(休憩1時間)
A勤8:00~17:00(〃)
日勤8:30~17:30(〃)
B勤9:00~18:00(〃)
9e勤(I勤)9:30~18:30(〃)
C勤10:00~19:00(〃)
D勤10:30~19:30(〃)
遅出11:00~20:00(〃)
超遅出12:00~21:00(〃)
夜勤④16:00~9:00(〃)
リベロ勤務21:00~8:00(休憩3時間)

 
 就業規則にシフトパターンは100近く定められており、利用者や職員の状況で各部署で使い分けを行っています。

就業規則・給与規程より
 定年(今後、65歳まで延伸予定) 62歳
 年間休日数
(4月入職者が年度中に必ず休むことのできる日数)
 118日
 一日の労働時間(変形労働時間制を採用。一部職種、フレックスタイム制) 8時間
 基本休憩時間 1時間

 
 就業規則、給与規程に基づき支給を行っています。

 給与は、新卒採用(学卒者は卒業後三年目までは新卒扱い)と中途採用では内容が異なります。
中途採用は経験を考慮致します。基本給、手当、賞与から構成されています。

有給休暇について

 4月1日一斉付与を行っています。入職一年目は、三か月後後より徐々に付与する形となります。
(通常は一年半後に完全付与。付与日数は法定どおりです。ただし、八割以上の出勤等が必要)

 ■2022年度 有給休暇取得実績 80.57%
 ■2023年度 有給休暇取得実績 集計中(6月頃アップの予定)
 

福利厚生について