処遇改善・働き方・待遇

処遇改善の状況について

・処遇改善加算
・特定処遇改善加算
・介護職員等ベースアップ等加算(旧処遇改善支援補助金)を活用して、職員の待遇改善に努めています。

 詳細は下記のとおりです。

処遇改善(玄関に掲示しているもの)については、コチラ。

☆当法人に中途採用される介護福祉士の業界経験者(他所10年)は処遇改善手当の配慮を行っています。

★処遇改善加算等、介護職員を中心に配布する加算について、賞与に付加して、賞与額を多くみせる法人もありますが
 当法人では、基本、月額支給を行っています。(年収でみたときには大きな違いはありません) 

☆他の社会福祉法人の経営分析状況をみると、処遇改善加算を算定している法人は9割にのぼり
 人件費率は67%程度になることが標準となっています。
 参考:介護事業経営調査(福祉用具、居宅介護支援事業、特定施設を除く)


★毎年1月に資格取得等の状況確認を行い、配分額の調整が必要となった場合は、ポイントの高いものに優先して支払う仕組みを採用しています。

Ⅰ 雇用形態
□正規 □非正規
⇒□週30~週40時間勤務の契約  □週30時間勤務までの契約
□早出(5~7時起点、 5時間以上勤務)月四回以上可能 □遅出(20~22時終点、5時間以上勤務)月四回以上可能
Ⅱ 介護福祉士(登録)の有無
□資格がある  □資格はない
Ⅲ 役職
□課長(5点) □係長・プロフィシエント(4点) □主任・ディレクター(3点) □リーダー(2点) □チーフ(1点) □パートトレーナー ※代理職は-1点
Ⅳ 専門知識(資格証要)
□認知症介護基礎研修(1点) or □認知症介護実践者研修(2点) or □認知症介護実践リーダー研修(3点) ※基礎・実践・リーダーはいずれかのみ選択可 □社会福祉士(1点) □精神保健福祉士(1点)□福祉住環境コーディネーター2級以上(1点) □オムツフィッター2級以上(1点) □介護支援専門員(2点)※更新していなくても可 □認知症ケア専門士(1点)□喀痰吸引資格(1点) ※喀痰吸引ができる介護福祉士は自動的に1点加算 □ユニットリーダー研修(1点)□キャリア段位制度アセッサー研修(1点)□外国人技能実習指導員講習(1点)  □介護福祉士実習指導者講習(2点)□全社協キャリアアップリーダー or 管理者研修(1点) □その他、理事長が認めた資格等
勤務時間について

よく使用されているシフトパターンについて

早出7:00~16:00(休憩1時間)
A勤8:00~17:00(〃)
日勤8:30~17:30(〃)
B勤9:00~18:00(〃)
9e勤(I勤)9:30~18:30(〃)
C勤10:00~19:00(〃)
D勤10:30~19:30(〃)
遅出11:00~20:00(〃)
超遅出12:00~21:00(〃)
夜勤④16:00~9:00(〃)
リベロ勤務21:00~8:00(休憩3時間)

 
 就業規則にシフトパターンは100近く定められており、利用者や職員の状況で各部署で使い分けを行っています。

就業規則・給与規程より
 定年(今後、65歳まで延伸予定) 62歳
 年間休日数
(4月入職者が年度中に必ず休むことのできる日数)
 118日
 一日の労働時間(変形労働時間制を採用。一部職種、フレックスタイム制) 8時間
 基本休憩時間 1時間

 
 就業規則、給与規程に基づき支給を行っています。

 給与は、新卒採用(学卒者は卒業後三年目までは新卒扱い)と中途採用では内容が異なります。
中途採用は経験を考慮致します。基本給、手当、賞与から構成されています。

有給休暇について

 4月1日一斉付与を行っています。入職一年目は、三か月後後より徐々に付与する形となります。
(通常は一年半後に完全付与。付与日数は法定どおりです。ただし、八割以上の出勤等が必要)

 ■2022年度 有給休暇取得実績 80.57%
 

福利厚生について